今年もお世話になりました～2021振り返り

年の瀬、雪がつもり景色がまっしろになりましたね⛄　雪が大好きな院長の加藤です。
2021年いろいろなことがあった年でしたが、感謝を伝えたく、久しぶりにブログ更新します。
今年は、春に急遽2か月程当院を休診とし、病気療養（膠原病）に専念させてもらいました。その節は、患者さんをはじめ皆さんにご迷惑・ご心配をおかけしました。また、コロナ禍の入院という事で、たくさんの方に助けてもらいました。ありがとうございました。
　私自身思う事があり、同じ病気で苦しんでいる方の何か役にもたてればと思い、自身の病気の事をはじめて書きました。
今現在、ほぼほぼ今までと同じ生活をおくれており、体調も良く、今までの6～7割の診療・手術を行っています。
これも早期診断・治療をしてくれた医療関係者を方々のおかげです。感謝です。

今年はもう一つ大きなことがありました。医療機器の導入です。
導入するにはかなり敷居が高かったのですが、今回、ものづくり補助事業という国の中小企業支援の対策として認められ、一部補助金が出たために導入が出来ました。半導体の関係で納入が遅れていましたが、ハイエンドエコーの　Aplio a Velifia　・　半導体レーザー使用できるようになりました。　2022年は、これらをフル活用し、動物たちの病気治療に役立てていければと思います。
今後は、私がやりたかった緩和治療に力を入れていきたいと思います。
　来年は皆様にとって、動物たちにとっても良い年になりますように♡
年明けは1月4日からとなります。